Adaptiveは創業から2020年まで、マーケティングリサーチを主たる事業ドメインとして活動してきました。
それは、ヒトに関するデータの収集と分析とも言い換えられます。2020年現在、我々は消費者の購買行動や事業者の販売活動が大きくデジタル方向に変化することを体感しています。しかし、そのインフラとなる商品情報の収集・整理や利活用の拡大という視点で、現場レベルの課題は依然残ったままです。

この状況を打破するため、パートナー企業様との連携により「商品バンク」というサービスを立ち上げました。圧倒的な情報量を使いやすく提供。また、商品情報管理にかかる諸作業の軽減や、購買データ（モノデータ×ヒトデータ）の支援により、データの利活用領域を拡大いたします。

社名である「Adaptive」という言葉は「適応性のある、順応できる」という意味があります。私たちは時代や社会の変化に対し、自社のリソースをもって“Adapt” するため、組織・パートナー様との関係・自らのスキルを適切に変化させ、お客様の課題解決に貢献することを目指していきます。